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  • 執筆者の写真中村せせらぎ

【野々市】防災倉庫の点検・インクルーシブ防災

 9月7日(土)野々市明倫高等学校避難区の防災士らが明倫高校に集まり、防災倉庫4つを確認しました。事前に備蓄されている物資の一覧表は頂いていたものの、実際倉庫から備品を出して見てみることがとても大事です。災害になった時に「どこに何があって、どうやって使えるか。」を分かっていないと、貴重な備蓄品を活用できません。9月29日(日)野々市市の総合防災訓練では、参加者の方に、防災倉庫に何があって、例えば、携帯トイレをどう組み立てて、どうやって使うのかなどをお知らせしようと思います。  午後から関西大学社会安全学部の近藤誠司教授が「インクルーシブ防災の輪を広げよう」と防災士を対象に講演。近藤教授は、神戸市長田区真陽小学校区で「時間を味方に」「地域で道具を」「情報が命綱に」と話し、防災無線のスピーカーは聞こえづらいので。トランジスターメガホン通称トラメガで歩いて音で知らせる事が効果的だったと話しました。  朝は、こどもとおとなの自分時間 はらっぱの畑に 親子5組が来て、大根のタネまきなどを楽しみました。

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