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【野々市】給食と3月8日は国際女性デー

執筆者の写真: 中村せせらぎ中村せせらぎ

 朝、子ども会に古新聞を提出した後は、自宅で執筆や資料を読む1日となりました。

本日届いた「ののいち広報」の表紙には、給食を食べる子どもたちの姿が掲載されていました。特集では、給食づくりに携わる職員の方々や先生、そして子どもたちの声が紹介されています。

好きな給食として挙がっていたメニューは、

  • 豚キムチ

  • ロールパン

  • カレーライス

  • オイマヨグラタン

また、「給食の時間で一番楽しいのはどんな時か?」という質問には、4人中2人が「おかわりじゃんけん」と回答していました。これは、余ったおかずやデザートをめぐって行われるじゃんけんのことではないかと思います。

3月8日は、国連が制定した「国際女性デー」です。1908年3月8日、アメリカの女性たちが参政権を求めてデモを行ったことをきっかけに、世界各地で女性の地位向上を呼びかける動きが活発化しました。

現在も「ジェンダー格差」「賃金格差」「育児と仕事の両立」「ハラスメント問題」など、解決すべき課題が残されています。SDGsの「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」は、すべての人が平等に生きるために不可欠な目標です。

国際女性デーは、別名「ミモザの日」とも呼ばれています。これにちなみ、市役所の市民協働課にはミモザが飾られているそうです。ミモザの花のように、女性たちが輝き、互いを尊重し支え合える社会を目指していきたいですね。


 
 

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