3月11日(火)、予算決算常任委員会3日目は、教育部と会計課・議会・監査の予算審議が行われました。
この中で、中学校2校に試験的に導入される「中学校電話自動通話録音装置」導入事業について質問しました。学校にかかってくる電話を録音する仕組みです。前職の北陸朝日放送にいた時に、視聴者対応として電話自動録音システムを導入しています。今回は教職員の負担軽減と電話対応力の向上を目的としており、今後の運用方法が適切に決定されることを期待しています。
粟市長が説明する「野々市市・令和7年度当初予算(案)の概要」 https://www.youtube.com/watch?v=ZvQcLCoglSYY
また、この日は2011年3月11日に発生した東日本大震災から14年目となる日でもありました。被災された方々に思いを馳せ、午後2時46分には市役所職員と来庁者の皆様とともに黙とうを捧げました。震災の記憶を風化させず、防災意識を高めることの大切さを改めて感じる一日となりました。
これからも市民の皆様の声を大切にしながら、教育環境の充実や防災対策の強化に取り組んでまいります。 その他、石川県立明和特別支援学校の生徒さんの作った作品の販売販路を開拓するために野々市市の事業者にお願いにあがり、好感触を得ました。
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