【羽咋市】空き家活用の大切さ〜「空き家バンク」の現状と課題〜
- 中村せせらぎ
- 3月26日
- 読了時間: 3分
3月26日(水)午前、羽咋市にある親戚の貸家(一軒家)の状況を確認しに行ってきました。この家は昨年まで借主の方が住んでおられましたが、「瓦が落ちている」と連絡を受けたため、改めて見に行ったところ、令和6年能登半島地震の影響で ガラス戸のアルミサッシが傾いている ことも分かりました。
早速、親戚の方からアドバイスをいただき、羽咋市役所の「住まいの支援窓口」へ相談に行きました。まずは 地震被害の判定(罹災証明) を申請する必要があるのではないかとのことで、そのまま税務課に伺いました。
●空き家バンクの可能性と役割
相談を進める中で、羽咋市の「住まいの支援窓口」では 「空き家バンク」 の受付もしていることを知りました。職員の方から「登録してみませんか?」と助言をいただき、詳しくお話を伺うことに。
近年、空き家登録数は増加しており、特に 能登半島地震で家を失った方々 が、羽咋市で空き家を購入・賃貸するケースが増えているそうです。空き家バンクに登録することで、被災された方々への住まいの提供にもつながるだけでなく、地域の空き家の有効活用にもなります。
●空き家バンク登録の流れ
空き家バンクへの登録には、書面での申請 のほか、ホームページに掲載する家屋の写真や間取り も必要になります。今回は、羽咋市の職員の方が 写真撮影や間取りの準備 を手伝ってくださるとのことで、一度一緒に家を見に行くことになりました。
このようなサポートがあることで、空き家の登録に対するハードルが少しでも下がり、より多くの空き家が有効活用されることを期待しています。
●空き家バンクの現状と課題
空き家バンクでは、罹災証明書が「準半壊」の物件でも「成約済み」 となるケースもあります。これは、空き家バンクを通じて多くの方々が住まいを見つけられている証でもあります。一方で、野々市市でも 空き家の活用 は大きな課題となっており、空き家の増加が地域の将来に与える影響について、さらに検討を進める必要があります。
被災された方々への 住まいの選択肢の拡充 や、地域の空き家を 安全で安心して暮らせる環境に再生 する取り組みは、これからの地域づくりの重要なテーマです。
●空き家活用を通じて地域に安心を
今回の経験を通して、空き家バンクの役割の大切さ や、空き家活用の課題 に改めて気づかされました。被災された方々にとって 「新しい住まい」 が安心と希望につながるよう、今後も空き家の有効活用に向けた取り組みを進めていきたいと思います。
これからも、地域の皆さんと共に、「安心して暮らせる未来」 を築いていきます!
Comments