食生活の改善を勧める「食生活改善推進員」の授業を受けました。参加者は、女性は私を含めて3名、男性２名。年７回の講義を受けると「食生活改善推進員」として、地域ボランティア活動をする資格が頂けます。今回は３回目。 糖尿病の患者さんは２０１６年の調査で約２０００万人。全体で12％...

今日は、教育福祉常任委員会があり、小中学校をはじめ新型コロナウイルスの患者さんが増えているという報告、重要文化財の御経塚遺跡の出土品が、青森県八戸市・是川縄文館で特別展示がされているというニュースがありました。委員会後、秋の行政視察場所の話し合いがあり、私は子ども条例がきち...

本日は、スポーツ施設等検討特別委員会がありました。 野々市市内のスポーツ施設は、30年～40年経過したものが多くなっていますが、修繕や大規模改修をして60年～80年使うことをめざしています。 それでも、①市民体育館②相撲場③野々市中央公園テニスコート④押野公民館は、今後のあ...

昨日、甥っこの結婚式でした。お天気も良く、お友だちがたくさん出席頂いた楽しい式でした。秋田出身の新婦の父がセレクトした秋田のお酒とご親戚の方が作った秋田のお米を使用した手毬寿司とリゾットが大好評、心づくしのお料理はとても美味しかったです。ただ、残念だったのが、新婦の実家の秋...

昨日、町内会の役員会があり、上期総括と下期の行事確認がありました。当日はアメシロの薬剤散布、あぜ道清掃があったほか、来週から虫送り（7月22日）お経練習、子どもの朝ごはん会（24日～28日）、ののいちじょんから踊り（7月29日30日）、夕涼み会（8月）と続きます。新型コロナ...

今年5月の調査で、野々市の小中学生アンケートで（今年5月調査）で、子どものスマホ所持率は小１で６％、中３で６７％。親との共有スマホを入れれば、中３は8割を超えていました。それでも、全国平均よりは低いそうです。今は子どもたちがをマホから離すのではなく、自己管理できる力を育てる...

はくさん保育園は、野々市市が建物を設営、社会福祉法人が運営する官設民営の保育園です。定員240名の市内最大の保育園で、現在は201名の園児が通っていて、今後園児が段階的に増えていく予定です。各教室が廊下以外に引き戸の扉で繋がっており、木のぬくもりがふんだんに感じられる作りで...

野々市のゴミの処分施設は、白山市にあります。白山市松任川環境クリーンセンターは、石川県白山市・野々市市・川北町が運営する一般ゴミの処理施設です。毎日150トンの燃えるゴミが運び込まれ焼却されています。 野々市市民1人あたり1日500g、年間では１８２ｋｇにもなります。市民の...

御経塚保育園を見学しました。縄文時代の御経塚遺跡を模した1階建ての市立保育園。0歳から５歳まで定員140名です。今年から給食の主食（お米）を保育園で調理することになり、温かいごはんを食べることが出来るようになりました。 一番驚いたのは、「コドモン」という保育・教育施設向けの...

今日は午前11時に石川県内一斉「シェイクアウト訓練」が行われました。シェイクアウトは、「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」という「安全行動」。地震が起きた後の危険を避けるためのもの。野々市市役所でも　お客さんと対応している職員以外は、訓練に参加して、机の下に隠れていました。...

野々市市役所の玄関には、じょんからまつりのちょうちんが飾られ、玄関フロアにはまつりの浴衣が展示されています。じょんからまつりは、7月29日（土）と30日（日）野々市文化会館周辺、野々市小学校グラウンドで開催。 https://www.city.nonoichi.lg.jp/...

昨日から大変な雨ですが、日曜日7時から下林では1週間延期された町内美化清掃を行いました。直前まで小雨でしたが、町内のみなさんはカッパを着るなどして、さくら公園や道路などの草むしりやゴミ拾いをしました。まず、私は、8月1日発行の「議会だより」の表紙に使う写真撮影をしました。正...

週末久しぶりに行事や公務がなく、隣の町内（太平寺）の野々市市立図書館・カレードに出かけました。野々市では4月からスマホで施設予約が出来るようになり、図書館の学習室やパソコン専用席などが事前に予約が出来るというもの。ウラを返せば私のように予約せず学習室を使おうとした場合は、学...

今日は七夕。下林の薬師日吉神社に七夕の竹が置かれ、子どもたちが自分のお願いやみんなが幸せになるようにという他の人へのお願いなどを短冊にしたためていました。 夜は、野々市市の防災士会の総会があり、地域活動にとても熱心な高校生防災士がいると友人・欅さんから聞いていましたが、よう...

今日も暑かったですね。自宅と市役所を２往復しました。 夕方からは、４月に野々市市議会議員を引退した土田さんと杉林さんとご飯を食べました。お刺身やてんぷら、鮎、稲庭うどんなどどれも美味しかったのですが、それよりもこれまでの議員生活のお話がとても楽しかったです。...

「ののって！野々市」は、野々市を舞台にした漫画で、主人公は、市内の旅行会社に勤務する野々宮市子。登場人物の苗字「喜多」「富樫」「水毛生（みもう）」は野々市ゆかりの名士の名前。漫画の作者は石川出身・在住の寺井赤音さん。この漫画は、野々市市観光物産協会が制作無料で配布、すでにV...

以前お話した食生活改善推進員さん。食生活の改善を通じて地域の健康づくりのボランティアをしています。その食生活改善推進員さんから郷公民館（田尻町）野々市市　郷公民館 - 野々市市ホームページ (nonoichi.lg.jp)の調理実習室を見てくださいと依頼され出かけてきました...

「砂防」とは、文字通り『砂』を『防ぐ』ということであり、土砂災害から人々の暮らしと国土を守り、荒廃した自然を穏やかな自然に戻すこと（Wikipedia） 砂防事業はあまり目につきませんが、静かに命を守っているのです。野々市に山や大きな川がないとはいえ、上流の山や川が氾濫した...

NHKの気象予報士池津勝教（いけつまさのり）さんが、「放送・天気情報を活用した避難行動」を県内の防災士を対象に講演しました。 それによると、災害時の情報入手方法は、スマホ63％、テレビ16％、ラジオ12％と続きますが、 実際の東日本大震災では「ラジオ」58％が一番。次は、家...

http://yumepa-no-jikan.com/#modal ゆめパとは、神奈川県川崎市にある子どもたちの居場所「川崎市こども夢パーク」の通称。 家庭でもない、学校でもない、第3の子どもの居場所を公設民営で運営している先進的なモデルとして、全国の自治体から注目を集めて...